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投稿日:2019年03月12日

クロムの話

こんにちは、本日はジュエリー店のブログ当番日となります。

『K』でございます。

 

 

表題の通り『クロム』のお話です。

クロムハーツではありません。『クロム』のお話です。

 

漢字で書くと『鉻』と書きます。金に各と書きます。

原子番号24の『クロム』のお話です。

 

中国の『兵馬俑』の銅剣メッキに使われており

その後、近代に入るまで『クロムメッキ』の方法が途絶していた為

歴史のミステリーにもなっている、あの『クロム』です。

 

話は逸れますが、『メッキ』とは外来語ではなく、漢字も存在する日本語です。

漢字で書くと『鍍(鍍金とも書く)』、金に度と書きます。

語源は、金を滅する『滅金(めっきん)』から来ているそうです。

 

話を戻します。そろそろ、あーあの『クロム』ね!

的にイメージの形成が出来たかと思いますので、『クロム』のお話です。

 

この『クロム』 実は、宝石には無くてはならない元素なんです。

 

先ずは、コランダムinクロム=ルビー!!

 

次に、ベリルinクロム=エメラルド!!

 

最後に、クリソベリルinクロム=アレキサンドライト!!

 

とまぁ、こんな感じで五大宝石中

(ルビー/サファイア/エメラルド/ダイヤモンド/アレキサンドライト)

3つもコンプリートしています!!

 

 

お気づきの方も多いかと思いますが

エメラルドvsルビーは、同一のクロムを含有しつつ

全く異なる色相を呈しています。(緑と赤)

 

これは『光の波長(吸収)』によって、緑から赤に認識するんだそうな・・・

そしてアレキサンドライトは、変色効果によってその二つの性質を備えています!!

 

 

因みに、この3つの宝石に共通する事は

ブラックライトで赤く光ります!!

クロム含有から来ているそうです!!

 

因みに、赤い宝石を見分ける際に、大雑把に見分けるのに

ブラックライトを当てると、赤く光ったらルビー

光らなかったら、ガーネットとか・・・

 

カラーチェンジ宝石に、ブラックライトを当てて

赤く光ったらアレキサンドライト

光らなかったら、カラーチェンジガーネットとか・・・

 

大雑把で簡単な見分け方も出来ます。

(それが全てではありませんが・・・)

 

そんなこんなで、写真少な目な

もとい全く無い、『クロム』の話でした。

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