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投稿日:2019年12月05日

大嘗宮一般公開へ行ってきました

12月8日までの期限付きで皇居内の大嘗宮が一般公開されています。
なにせ、天皇一代に一度きり、一生のうち2度と見られないかもしれない景色なので、寒さも雨もいとわず、冷たい雨のそぼ降る中、いそいそと出かけてきました。

その前に大嘗祭とはどのようなものか、知識を仕入れなくてはいけません。
ということで、渋谷にある國學院大學博物館へGO!

 

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特別展のテーマはまさに「大嘗祭」

大学博物館だけあって入館は無料です。(当初は12月15日までの公開となっていましたが、12月22日まで展示を延長しているとのことです)

大嘗祭にまつわる古文書や、大嘗宮の模型、儀式についての詳しい説明などの展示がだいぶ勉強になりました。

大嘗祭の特別展示のほか、石器や土器など数多くの常設展示があるので、こちらも必見です。

 

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最後は大型スクリーンで、大嘗祭の説明ビデオを見ました。最近は博物館や美術館が大変な賑わいで、ゆっくり観覧することが難しくなっていますが、ここの博物館はいつでも空いていて、ゆっくり鑑賞することができます。しかもタダ!

 

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予習ができたところで、東京メトロで大手町に向います。相変わらずの冷たい雨が降っています。

天皇制についてはいろいろ議論もありますが、神道儀式とは言うものの儀式そのものは平安時代から受け継がれてきた重要無形文化財的な日本を象徴するお祭りでもあります。元を辿れば古事記・日本書紀の時代を彷彿させる様式でもあります。

東京メトロ「大手町」駅から地上に出ると、警察官や宮内庁職員が通行規制をしていて、坂下門へ回るよう遠回りの道を指示しています。

 

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冷たい雨のせいか、参観者が思いのほか少なく、準備された順番を待つ人の列を整理するためのパイロンが空しく並んでいます。

 

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10分ほど待たされて、持ち物チェック、ボディチェックを済ませて坂下門へ、坂下門は平常は通れませんが、皇居の一般参賀の時は開門されて通行することができます。

ここは、西の丸下から坂下門へと登城する安藤信正の行列が、尊王攘夷の志士に襲撃された「坂下門外の変」の舞台となった場所でもあります。

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宮内庁庁舎を通って、東御苑を進むと遠くに大嘗宮の建物が見えてきました。

 

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それなりに見物客は多かったですが、最前列の後尾について歩いて行くと、間近に大嘗宮を拝見することができました。


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横から、後ろからもチェック!

 

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裸木を使った神社造りの大嘗宮、神社と御所を合わせたような珍しい建築は、他では見られない貴重な体験でした。

また、普段は通行できない皇居、石垣やお濠、松の廊下跡なんてのもあって、見所は満載ですよ。

12月8日までの一般公開が済むと、大嘗宮は解体されて前回までは廃棄されていましたが、今回は再利用されるとのこと。

天気が良いと80分待ちもあるそうです。紅葉の乾通り一般公開も同時に行われています。

 

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