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貴金属の鑑定器具についてご説明 【管理者さのや】

情報更新日:2021年07月13日

ここでは貴金属の鑑定器具についてご説明します。

金を判別する器具は色々とあります。一般的なものは試金石、比重計です。
試金石とは、金の純度を判定するための石のことです。玄武岩などの黒色で緻密な石英質の石を切って砥石のようにしたもので、純度を調べたい金製品と、判定基準となる試金棒をこすりつけて光沢や色調を比較。さらにその条痕に濃硝酸をかけて変色具合を比較して純度を推測します。
次に比重計ですが、これは物質の空気中の重量と水中の重量を比較することによって比重値を計るというものです。比重値とは、同じ体積をもつ物質の質量の何倍であるかを示した数値のことです。 例えば鉄よりも金の方が比重値が高いので、同じ体積でも金の方が重くなります。
試金石は品物を削る破壊検査であるということと、硝酸という劇薬を使用するという点がネックになります。また比重計の場合は、例えば宝石が沢山付いていたり中が空洞になっているネックレス等は正確に測定することができません。
試金石のようなリスクも無く、比重計のような制限も無いのがX線分光器です。対象の物質に微量のX線を照射することによって、その物質の成分をかなり正確に分析します。金が75%、銅が10%、銀が5%、、、といった具合です。かかる時間はほんの数秒です。
さのやはこのX線分光器を常備していますので、刻印もなく金かどうか分からないアクセサリーでもお気軽にお持ち込み下さい。

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