ダイヤモンドの高価買取実績ランキング

1.01ct G VS1 VG 1キャラアップでグレードもすべて上位でしたので頑張りました。
査定評価A
買取額300,000円

0.52ct F VS2 GOOD 20年前購入の使わなくなった立爪リングを相場ぎりぎりのお値段で買い取りました。
査定評価B
買取額70,000円

0.30ct D VS1 EX 小粒ながらカラー・クラリティ・カットともに文句なしでしたので高評価!
査定評価A
買取額35,000円
ダイヤモンド買取-ブランド 買取のさのや|東京豊島区大塚「さのや」のブランド買取。信用と信頼の高査定、質屋さのやは創業90年の歴史を持ち買取・販売をする古くて新しい質屋です。
Diamond
地球上には約5000種の鉱物があると言われていますが、その中で宝石になるものはわずか30?120種。宝石の査定には主観的な評価が多く、特にカラーストーンについては世界的に確固たる統一された評価基準が存在しません。結果的に店によって買取価格にかなりのばらつきが生じているのが現実です。さのやには米GG有資格者もおり、確かな鑑定眼でその時の最高の価格をご提示することをお約束いたします。ご遠方の方には全国どこでも完全無料の宅配買取がオススメです。
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評価の基準は4Cを基準として行います。 |
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ダイヤモンドは油を引き付けやすい性質がありますので、そのままにしておくと、曇りが生じてしまいます。それゆえに手の油やほこりがつきやすく、輝きが衰えたと勘違いされがちです。使用後はシリコンクロスなどで皮脂や汚れを落とす習慣をつけ、必ず柔らかいジュエリー用の布で拭くようにしましょう。 収納の際には、やわらかい布で包むか、箱にしまうようにしましょう。
汚れが気になる場合は、洗面器にぬるま湯を入れて、中性洗剤をぬるま湯で溶いて、柔らかな歯ブラシやハケ、絵筆などで洗います。頑固な汚れの場合は、濃いめの液に1日浸けておいて洗えば効果的。洗浄後は熱い湯で洗い、しっかり乾燥させる事が大切です。
中には、水分に弱い材質のものもありますので、購入の際にお店でお手入れについても聞いておくと良いでしょう。
ダイヤモンドジュエリーは、ダイヤモンド相場より高く買取できる場合もあります。ブランドものなどは保証書・鑑定書・付属品があった方が印象が良くなります。
ダイヤモンドの品質は、カラット(Carat)・カラー(Color)・クラリティ(Clarity)・カット(Cut)の4つの要素で決定されます。それぞれの頭文字をとって4Cといいます。ダイヤモンドの鑑定書にはこの4C(場合によってはカット以外のカラット・カラー・クラリティ)の詳細が記載されています。
1カラット(ct)は0.2gです。大きいダイヤモンドは希少価値がありますので、
基本的には大きいものは小さいものよりも高い価値があると見なされます。
カラット数は、リングの内側などに小さく刻印されていることが多いです。
カラット数 | 0.33ct | 0.40ct | 0.50ct | 0.65ct | 0.75ct | 0.85ct | 1.00ct | 1.25ct | 1.75ct | 2.00ct |
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直径(約) | 4.4mm | 4.8mm | 5.2mm | 5.6mm | 5.9mm | 6.2mm | 6.5mm | 7.4mm | 7.8mm | 8.2mm |
ダイヤモンドのカラーは、D?Zまでにランク分けされています。無色透明に見えるものの方が価値が高いと見なされます。DカラーはEカラーよりも無色透明に近く(価値が高く)、EカラーはFカラーよりも無色透明に近い(価値が高い)です。
無色のダイヤモンドとは別にブルーやピンクやイエローなどの色のついたダイヤモンドがあります。天然のきれいなカラーダイヤモンドには希少価値がありますが、透明や白っぽいダイヤモンドに人工的に処理を施してファンシーカラーにしているものも多く流通しています。
ダイヤモンドは天然石なので、程度の差はありますが、キズや不純物が含まれます。キズが少ないもの・めだたないものほど価値が高いと見なされます。
ダイヤモンドのラウンド・ブリリアント・カットは、ダイヤモンドの美しさを最大に引き出す形と言われています。理想的なカットに近いものが価値が高いと見なされます。 EXCELLENT(エクセレント・略式表記EX)・VERY GOOD(ベリーグッド・略式表記VG)・GOOD(グッド・略式表記G)・FAIR(フェア・略式表記F)・POOR(プア・略式表記P)に分かれて、鑑定書ではカットの総合評価という項目に記載されます。 なお、これは、ラウンド・ブリリアント・カットのものだけで、他のカット方法のものだと、その形だけが表記されます。(オーバル・マーキス・ペアシェイプ・ハートシェイプ・プリンセス・エメラルドカットなど)
ダイヤモンドが文献に現れるのはローマ時代になってからです。「ダイヤモンド」という名前は、ギリシャ語で「征服し得ない力」という意味の「adamas」(アダマス)に由来することが述べられています。ダイヤモンドは炭素の塊が地下でマグマの高温熱で激しく圧迫してできたもので、地上で最も硬度が高い鉱石です。紀元前7・8世紀頃、インドの川には昔から飛びぬけて硬い石が含まれていました。これがダイヤモンドです。硬度が高いため加工が困難であり、装飾品としては扱われず、岩石を削る道具として扱われていました。その後、ヨーロッパに渡り、加工の方法も開発され装飾品としてダイヤモンドジュエリーを身につけることが、貴族や富裕層の間でブームになりました。