都電の町大塚

「さのや」のある東京都豊島区の大塚には、都電荒川線が走っています。愛称として「東京さくらトラム」都内で唯一の都電です。区間は、早稲田から池袋駅の横の目白を通って、大塚、王子、三ノ輪の間12.2キロ、30停留所があります。その停留所の中で大塚駅はJR大塚駅とも繋がり、一番大きな駅になります。
 また1974年に恒久的にこの都電は存続が決まっています。戦前は、池袋より大塚のほうが栄えていたと、今では信じられないでしょうが、大塚南口を支点に、数多くの都電が出て都電の町大塚でした。1955年ごろは、都内には213キロ、40系統あったと言います。大塚南口には大塚三業と有名な花町もありました。芸者さんも数百人いたと聞きます。ちなみに令和3年現在は芸者さんがひとりと聞いています。北口にはすでに取り壊されましたが、白木屋デパートもありました。
 今の都電は、昔の山吹色1色ではなく、カラフルで個性的なデザインの車両が沢山で、見ていても楽しいものがあります。このコロナが落ち着いたら、久しぶりに大塚から乗ってみようかと思っています。皆様もいかがでしょうか。  さのや 菊池

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